上田城下町を中心とした千曲川右岸の観光振興を
上田ブランド研究所は、信州上田の魅力を発信するために、長野大学生と ことほむ 合同会社と協力し、2019年から研究活動を開始し、2020年に立ち上がりました。
コロナ禍を乗り越えて、上田城下町の観光を再活性化するために、2023年に観光庁の「歴史的資源を活用した観光まちづくり事業(事業化支援及びモデル創出)」に採択され、千曲川右岸の歴史的資源を活用した「上田城下町観光協会」を立ち上げました。
当社は観光協会の事務局として、柳町のガイド事業や域内ツアーの企画などを行っております。
また、バス旅行や団体旅行、その他旅行業者様との連携や、宿泊・昼食などの手配・調整など中間支援を主業務としております。
城下町内の観光関連商店とも密に連携しておりますので、上田城下町の魅力を存分にお楽しみいただけます。
上田城下町エリアの観光プロフェッショナルとして、最高のサービスを提供できるよう、日々研鑽を続けてまいります。
CEO(代表社員)
池松 勇樹
- 1980年生まれ。長崎県長崎市出身、長野県上田市育ち。
- 1999年3月に上田千曲高等学校卒業後、地元建設会社に就職。
- 2001年に営業職へ転身し、中古車販売、リフォーム販売等を経験後、サービス業の現場を経験するため2004年に軽井沢プリンスホテルに就職。
- ホテル業務に従事するなかで観光と地域の関連性に興味を持つ。
- 2006年の上田市・真田町・丸子町・武石村の合併とあわせて、観光リーディングを推し進める故郷・上田市への関心が高まり帰省。しかし、上田地域の観光に対する理想と現実のギャップに疑問を感じ「信州上田をもっと魅力的に表現できないだろうか」と上田地域を中心としたメディアを立ち上げる。
- 2007年から2017年まで、地域密着型情報誌「うえだNavi」を発刊。
- 取材を通して地域の魅力的な資源を発掘し、上田を代表する観光資源へとブランディングを実施。
- 同時に地域事業者と観光について積極的に企画を行うようになる。
- 2018年、長野大学生と連携した地域観光による研究を開始。
- 2020年、長野大学生とことほむ合同会社の協力により「上田ブランド研究所」を立ち上げ。
- 2023年12月、合同会社 上田ブランド研究所設立。
- 2023年12月、上田城下町観光協会の事務局業務を受託。
関連団体役職
- 上田城下町観光協会 事務局長
- 柳町屋[Co.LABO Shop]オーナー
- 柳町観光振興会 事務局長
- 特定非営利活動法人UFM 理事
- うえだNavi編集局 編集長
- 美味だれで委員会 事業部長
- 信州上田サマーウォーズ実行委員会 委員長